Google Analytics "離脱率" "離脱率" 調べてみた


 Google Analyticsを使っている人は多いと思います。そして"離脱率" "離脱率"の違いが分かりにくい人も多いと思います。そこで違いを調べてみました。




  • 直帰率(ちょっきりつ)Exit Rate
  1. 自分のサイトに訪問したがその後、他サイトに移動したかブラウザを閉じたことを指します。
  2. 1ぺーじのみ自分のサイトを閲覧したことを指します。
  3. Analytics ヘルプ - 直帰率とは
  4. 直帰率とは -インターネット広告用語辞典


  • 離脱率(りだつりつ)Abandonment Rate
  1. 自分のサイトに訪問した後、継続的に自サイトを閲覧してから、他サイトに移動したかブラウザを閉じたことを指します。
  2. 複数ページ閲覧したことを指します。
  3. 離脱率とは -インターネット広告用語辞典



Analytics ヘルプ - 指標の定義


  • 直帰率 改善

 直帰率=1ページで離脱した回数÷訪問回数

 直帰率が高いことは悪いことは無いです。直帰率が高いということは閲覧には来ているということですから、改善すれば回避できる可能性があります。ただし、リンク切れやクーポンサイト、リンクサイトや用語の解説(辞典)サイトは難しいです。


  • 改善の余地があるサイト
  1. 閲覧してくれる人の情報と違っていた。
  2. キーワードとイメージが違っていた。
  3. ページを閲覧しに来たが、次のページにどのようなページがあるのかが分かりにくい。
  4. 単なるc&p(コピー&ペースト)。ただし、情報が精査されているサイトや2chなどの特殊なc&pサイトは除く。


*余談:Webページのレイアウトを考えるとき画像が重要だと思っています。その画像を補う意味で広告を選んで採用しているのですが、そういうのが参考になるサイトってのがありましたら、紹介してください。



  
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