Google Analytics "離脱率" "離脱率" 調べてみた
Google Analyticsを使っている人は多いと思います。そして"離脱率" "離脱率"の違いが分かりにくい人も多いと思います。そこで違いを調べてみました。
- 直帰率(ちょっきりつ)Exit Rate
- 自分のサイトに訪問したがその後、他サイトに移動したかブラウザを閉じたことを指します。
- 1ぺーじのみ自分のサイトを閲覧したことを指します。
- Analytics ヘルプ - 直帰率とは
- 直帰率とは -インターネット広告用語辞典
- 離脱率(りだつりつ)Abandonment Rate
- 自分のサイトに訪問した後、継続的に自サイトを閲覧してから、他サイトに移動したかブラウザを閉じたことを指します。
- 複数ページ閲覧したことを指します。
- 離脱率とは -インターネット広告用語辞典
- 直帰率 改善
直帰率=1ページで離脱した回数÷訪問回数
直帰率が高いことは悪いことは無いです。直帰率が高いということは閲覧には来ているということですから、改善すれば回避できる可能性があります。ただし、リンク切れやクーポンサイト、リンクサイトや用語の解説(辞典)サイトは難しいです。
- 改善の余地があるサイト
- 閲覧してくれる人の情報と違っていた。
- キーワードとイメージが違っていた。
- ページを閲覧しに来たが、次のページにどのようなページがあるのかが分かりにくい。
- 単なるc&p(コピー&ペースト)。ただし、情報が精査されているサイトや2chなどの特殊なc&pサイトは除く。
*余談:Webページのレイアウトを考えるとき画像が重要だと思っています。その画像を補う意味で広告を選んで採用しているのですが、そういうのが参考になるサイトってのがありましたら、紹介してください。