猿でもわかる FileMaker 05

チュートリアル 201: レッスン 2データモデル

ビデオ 1
データ構成についての学習

このビデオでは、データベースの主要なコンセプトと用語を紹介します。いずれも今後の設計作業において用いられるもので、データモデルの計画にとても役立ちます。

このビデオで学ぶこと:
・主要なデータモデルの用語を学び、カスタム App に必要なテーブルを決定します。
・テーブル: 追跡するデータをカテゴリによって集約したもの (0:30)
・レコード: テーブル内で対象を特定する個別のインスタンス (0:38)
・フィールド: 個々の事項を説明する特定の属性 (0:58)
・リレーションシップ: テーブル間で共通するものによって接続し、関係づけること (1:07)
・フィジカルセラピークリニックのカスタム App に必要なテーブルを決定する (1:45)



(テーブル)

(レコード)

(フィールド)

(リレーションシップ)


ビデオ 2
データモデルの設計

キーとなるフィールドによりリレーションシップが作成されることを学び、サンプルのカスタム Appでのリレーションシップを計画します。

このビデオで学ぶこと:
・よくあるリレーションシップを理解する: 1対多のリレーションシップを学ぶ (0:49)
・主キーと外部キーの定義: キーフィールドを用いることでデータが整理される (1:25)
・リレーションシップを見つける: App 内のテーブルが相互に関係するかを決定する (3:53)



チュートリアル 201: レッスン 3 で使用される教材のビデオ2ーレッスン教材の中に、エクセルで作成されたテーブルが有るので、そちらを参考にしながら学習を進めるとより分かりやすいです。

(1対多のリレーションシップ)

(主キー)

(外部キー)

(リレーションシップ)

(ER図)

実体関連モデル(じったいかんれんモデル、英: Entity-relationship Model, ERM)は、概念的データモデルの高レベルな記述を可能とするモデルの一種であるまた、実体関連モデルによって具体的なシステムのデータモデルを図で表現したものを実体関連図(英: Entity-relationship Diagram, ERD)あるいはER図と呼ぶ。。

次の投稿 前の投稿
コメントなし
コメントする
comment url