MacBookPro TouchBar 右端のボタン付近が不必要に点滅

MacBook Pro Retinaディスプレイ 2600/15.4 MR942J/A (2018)モデルにて、TouchBarの右端付近がチカチカと点滅する不具合が発生。

症状としてはYouTubeなどを再生したままのときや、何もしていない状態で数分放置すると勝手に点滅し始めました。


調べてみると同じような症状が出ている方が多数いました。

TouchBarの右端のボタン付近が不必要に点滅して眩しい - Apple コミュニティ

MacBookPro2018の13インチタッチバーが点滅。修理に出す - 巨人2軍 読売ジャイアンツ球場情報|ゲルシービデオチャンネル。

以上の情報を元に「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」に該当する故障との事でAppleの無償修理にお願いしました。修理依頼は上記のリンクから出来ます。


状況により有料になるとの説明を受けましたが無事に無償交換してもらえました。交換部品はキーボード、バッテリー、タッチバーが交換されておりました。それに伴いパームレスト部分に保護シールを貼ってあったのですが、これは破棄されており、液晶部分の保護シートは貼られたまま返ってきました。

Appleの修理プログラムサイト内の記載に「本プログラムは、対象となる MacBook、MacBook Air、MacBook Pro に対し、その最初の小売販売日から 4 年間適用されます。」と記載されていますので、同じ症状が出ている方は、早めに修理依頼されることをお勧めします。

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