Windowsの外付けハードドライブにmacOSをインストール

admin

9月 7, 2024

URL:https://youtu.be/iisuQgxPwTI?si=b2UGDnXCM24uipSU

Windowsの外付けハードドライブにmacOSをインストール出来る方法があったので備忘録としてメモしておきます。

1.外付けハードドライブをコンピュータに接続します。

2.Windowsの場合は、ハードドライブ管理を開き、外付けハードドライブにパーティションを作成します。

3.パーティションを3つ作成します。1つは100MBのサイズで、FATとしてフォーマットされ、EFIという名前になります。2つ目は50,000MBのサイズで、exFATとしてフォーマットされ、installという名前になります。3つ目はMac OSオペレーティングシステムを保存するためのパーティションで、exFATとしてフォーマットされます。NTFSとしてフォーマットしないでください。

4.次に、ブートしてmacOSをインストールするために必要なファイルをコピーします。CPUというソフトウェアを使用して、使用しているプロセッサを確認します。プロセッサを確認したら、適切なブートローダーをダウンロードします。ブートローダーをダウンロードしたら、DFIという名前のフォルダを、外付けハードドライブのDFIという名前のパーティションにコピーします。

5.次に、macOSリカバリパッケージをダウンロードします。これはmacOS 13のインストーラです。ダウンロードしたら、そのフォルダを外付けハードドライブのinstallerという名前のパーティションにコピーします。

6.完了したら、外付けハードドライブには上記のパーティションがあり、パーティションには上記のフォルダとファイルがあります。

7.macOSをインストールする前に、コンピュータへの外付けハードドライブの接続を確認してください。外付けハードドライブをUSB 3.0ポートに接続しないでください。外付けハードドライブをUSB 2.0またはtype-cポートに接続してください。type-cポートに外付けハードドライブを接続するには、アダプタを使用します。

8.外付けハードドライブをコンピュータに接続したら、以下の手順に従って外付けハードドライブにmacOSをインストールします。UEFI BIOSにアクセスしてブート設定を変更し、コンピュータを外付けハードドライブからブートするように設定します。

9.macOSをインストールする前に、Mac OSという名前のパーティションをフォーマットします。NTFSとしてパーティションをフォーマットすると、ここに表示されません。Mac OSという名前のパーティションを選択してフォーマットします。このパーティションをapfsとしてフォーマットします。これはMac OSのフォーマットです。

10.フォーマットが完了したら、オペレーティングシステムの設定に進み、Mac OSという名前のパーティションを選択してオペレーティングシステムをインストールします。

11.セットアップ画面が初めて表示されるまで待ちます。

12.Mac OSオペレーティングシステムを初めて起動すると、アカウント、タイムゾーンなどを設定するように求められます。

13.外付けハードドライブへのインストールが完了しました。ブートローダーと外付けハードドライブは、WindowsとmacOSのブートにも役立ちます。コンピュータを再起動してブート順序とUEI BIOSを変更せずにWindowsをブートするだけです。