楽天・Amazon・Yahoo!ショッピングのリンクを並べる「カエレバ」のようなツールを自作して運用している方が、多くのアフィリエイターが推奨する「もしもアフィリエイト」と自作ツールの違いを徹底比較してみました。「LinkShare(リンクシェア)の管理画面が使いにくい!」という悩みから生まれた自作ツール。果たして乗り換えるメリットはあるのでしょうか?
1. 比較する2つのツール
【自作ツール】Blogger Ad Generator
自身でJavaScriptを組み、商品名と画像URLを入力するだけでリンクコードを生成する仕組み。
楽天リンク先: リンクシェア(LinkShare)
Yahoo!リンク先: バリューコマース
Amazonリンク先: Amazonアソシエイト(直接)
【もしもアフィリエイト】かんたんリンク
もしもアフィリエイトが提供する公式ツール。商品URLを貼るだけで、楽天・Amazon・Yahoo!のリンクを自動生成。
2. 徹底比較:4つのポイント
① リンク作成の「手間」
自作ツール:
「商品名」と「画像URL」を楽天市場などからコピーしてくる手間がある。
しかし、一度コードを生成すればJSでURLが動的に作られるため、リンクシェアの管理画面にログインする手間はゼロ。
もしも:
URLを1つ貼るだけで、商品名・画像・価格(楽天)をAPIで自動取得。
結論: 画像URLを探してくる手間を省きたいなら、もしもに軍配。
② カスタマイズ性と自由度
自作ツール:
圧倒的勝利。 デザイン(CSS)も挙動も100%自分の思い通り。
「Qoo10」など、自分がよく使うショップを自由に追加できる(既にQoo10用ツールも実装済み)。
もしも:
デザインはある程度決まっており、細かい微調整には限界がある。
結論: こだわり派なら自作ツールが圧倒的に使いやすい。
③ 報酬の管理と振込
自作ツール:
報酬が「リンクシェア」「バリューコマース」「Amazon」に分散する。
各社で最低振込額に達するまで時間がかかる。
もしも:
3社の報酬が「もしも」で合算される。
振込最低額が1,000円(住信SBI銀行なら1円)と低く、現金化が早い。
結論: 報酬を早く、一括で受け取りたいならもしも。
④ 独自機能(ボーナス報酬など)
自作ツール:
もしも:
「W報酬制度」: 一般案件の確定報酬に+12%の上乗せがある。
結論: 楽天・Amazon以外も扱うなら、もしもを通す経済的メリットが大きい。
3. スペック比較表
| 作成速度 | △ (画像URLコピペが必要) | ◎ (URL貼るだけ) |
| 自由度 | ◎ (無限にカスタマイズ可) | △ (定型デザイン) |
| 追加ショップ | ◎ (Qoo10等、自由自在) | △ (主要3社のみ) |
| 報酬の集約 | × (各社バラバラ) | ◎ (1つにまとまる) |
| 振込ハードル | △ (各社のルールに依存) | ◎ (1,000円〜/住信1円〜) |
| 管理画面ログイン | 不要 (ツール上で完結) | 不要 (ツール上で完結) |
4. 結論:あなたはどっちを使うべき?
自作ツールを使い続けるべき人
コードが書ける、または理解している。
デザインにこだわりがあり、特定のショップ(Qoo10など)も並列させたい。
外部のサービス(もしも)の仕様変更に左右されたくない。
「画像URLを拾うくらい、大した手間ではない」と感じる。
API利用している方
もしもアフィリエイトに乗り換えるべき人
「画像URLをコピペするのが苦痛」な人。
報酬を1円でも早く現金で手にしたい人。
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング以外の一般案件も紹介して、12%ボーナスを狙いたい人。
筆者の感想
今回、自分のツールと「もしも」を比較してみて、「リンクシェアにログインするのが面倒」という最大の課題は、自作ツールですでに解決できていることが再確認できました。
正直、ご自身でJSを書いてURL構造を構築できるスキルがあるなら、現在の「自作ツール運用」が最も自由でストレスがないかもしれません。
ただ、「画像URLの取得を自動化したい」という欲求が出てきた時が、もしもアフィリエイト(またはAPI利用)への転換期と言えそうです。