SONY “PCG-XR7F/K” “外部出力” モニター設定 2
「SONY “PCG-XR7F/K” “外部出力” モニター設定 1」の続きですが、コンポジット接続・S端子接続では、画面がサイズ内に収まらないので、サンワサプライ株式会社のPC99ケーブル・KC-Vシリーズを購入しました(HD(3WAY)15pinオス-HD(3WAY)15pinオス)。
- PC99規格とは…? - サンワサプライ株式会社 (サンワダイレクト楽天市場店)
パソコンのCPUを作製しているインテル社とパソコンのOS(基本ソフト)を作製しているマイクロソフト社が共同で製作したパソコンの規格です。
この規格には、様々な規格が含まれていますが、この中でパソコンと周辺機器を正しく簡単に接続するためにコネクタの色分けが推奨されています。
PCG-XR7F/Kには外部ディスプレイ出力が標準で備わっているので、テレビ側のアナログRGBにサンワサプライ株式会社のPC99ケーブル・KC-Vシリーズで接続しなおしました。価格は近所のパソコンショップで1,411円(長さ5メートル)でした。
PCG-XR7F/Kがそもそも古いので、フルハイビジョンやDot by Dotに対応していないので、画面サイズは1024x768が一番大きい画面解像度でした。(コンポジット出力・S端子は640x480でした。)
画面がTVから少しずれていたので、TV側の設定を少し変え、出力された画面を真ん中に来るように合わせました。
- ドットバイドット 【dot by dot】 - IT用語辞典
ディスプレイに映像などを再生する際の表示モードの一つで、再生機器の持つ映像情報の1ピクセルを、ディスプレイの1ドットに対応させる方式。拡大・縮小などの処理を加えずに、そのまま表示することを意味する。
そして、今回はXPのみでリカバリーしました。問題点として、Windows7からはXPが見えるのですがXP側からWindows7を見ることが出来ず、肝心なネットワーク接続が完了して無い状態です。今後問題を解決していきたいと思っているのですが、やはりスペックがかなり低いので今後頻繁に使うのか?と疑問を残しつつもありました。
SONY VAIO PCG-XR7F/K - アップデートプログラム(ダウンロード)