Amazonで揃える!2024年4月版 お手頃価格 自作パソコン構成案
「自分でパソコンを組み立ててみたいけど、予算は抑えたい…」
予算: OS込みで10万円以下を目指す(価格変動により前後します) 用途: Web閲覧、動画視聴、Officeソフト、軽いゲーム、プログラミング学習など、日常的な使い方を快適にこなせるレベル。 拡張性: 将来的にグラフィックボードの追加なども考慮できる構成。 入手性: Amazon.co.jpで比較的購入しやすいパーツを選定。
記載の価格はあくまで目安であり、セールや時期によって変動します。購入前に必ず最新価格をご確認ください。 パーツの互換性は十分に確認していますが、念のためご自身でも購入前にご確認ください(特にマザーボードのBIOSバージョンとCPUの対応)。 自作PCは自己責任となります。組み立て中の破損や相性問題については保証されません。 Amazonでパーツを購入する際は、販売元・発送元が信頼できるか(「Amazon.co.jp」やメーカー公式、有名なPCパーツショップなど)を確認することをおすすめします。
構成案1:コスパ最強!APU(内蔵グラフィック)構成 (OS抜き 目安: 5万円台~)
とにかく安価に組める! 内蔵グラフィックでもValorant、League of Legends、Minecraftなどの軽いゲームなら設定次第でプレイ可能。 動画視聴やOffice作業は非常に快適。 将来的にグラフィックボードを追加すれば、ゲーミング性能を大幅に向上できる。
構成案2:少しゲームも!エントリーグラボ追加構成 (OS抜き 目安: 7万円台~)
構成案1からの変更点: CPU: Ryzen 5 5600Gのままでも良いが、グラボを追加するなら内蔵GPUなしで少し安価な AMD Ryzen 5 5500 (約13,000円) や Ryzen 5 5600 (約17,000円) に変更する選択肢も。大きな価格差がなければ5600GのままでもOK。 グラフィックボード (追加): NVIDIA GeForce GTX 1650: 定番のエントリーモデル。多くのゲームをフルHD(1080p)の中~低設定でプレイ可能。(約 20,000円~) AMD Radeon RX 6500 XT: GTX 1650と同等か少し上の性能。価格帯も近い。(約 20,000円~) NVIDIA GeForce RTX 3050 (6GB/8GB): 少し予算が上がりますが、より快適なゲームプレイやレイトレーシング入門に。(約 30,000円~)
電源ユニット: グラボの消費電力に合わせて、550W~650WのBronze認証クラスを選ぶとより安心。(構成案1の電源でもGTX 1650/RX 6500 XT程度なら多くの場合動作可能)
概算価格 (GTX 1650 / RX 6500 XT を追加した場合): 合計 (OS抜き): 約 70,000円 ~ 合計 (OS込み): 約 85,000円 ~
フルHD環境でのゲームプレイ性能が向上。多くの人気タイトルが楽しめる。 CPUパワーも十分なので、ゲーム以外の作業も快適。 予算に応じてグラフィックボードのグレードを選択可能。
パーツ選び・購入・組み立てのヒント
互換性チェック: CPUソケット (例: AM4) とマザーボードのソケットが一致しているか。 マザーボードがCPUに対応しているか (特にBIOSバージョン)。心配な場合はマザーボードの商品説明やメーカーサイトを確認。Amazonレビューも参考に。 メモリの規格 (例: DDR4) と速度 (例: 3200MHz) がマザーボードに対応しているか。 PCケースにマザーボード (例: Micro-ATX) やグラフィックボード、電源ユニットが物理的に収まるか。
価格の比較: 同じパーツでも出品者によって価格が違うことがあります。複数の出品者を比較しましょう。 レビューの活用: Amazonのレビューは非常に参考になります。特に自作PCパーツは相性問題などの情報が見つかることも。 組み立て: YouTubeなどで「自作PC 組み立て」と検索すれば、たくさんの解説動画が見つかります。手順を確認しながら焦らず行いましょう。 静電気対策(金属に触れて放電するなど)を忘れずに。 CPUの取り付け、メモリの差し込み、ケーブルの接続などは慎重に。