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【流出?】あなたのメアドは大丈夫?たった10秒で情報漏洩をチェックする方法


「大手企業から個人情報が流出…」
最近、そんなニュースをよく見かけませんか?「自分は大丈夫」と思っていても、実は過去に利用したサービスから、あなたのメールアドレスやパスワードが漏洩しているかもしれません。

情報が漏洩すると、

  • SNSアカウントが乗っ取られる

  • ネットショッピングで不正利用される

  • 迷惑メールや詐欺メールが大量に届く

など、様々なトラブルに巻き込まれる可能性があります。

でも、「自分の情報が漏洩しているかなんて、どうやって調べればいいの?」と思いますよね。

そこで今回は、誰でも・無料で・たった10秒で、自分のメールアドレスが過去に漏洩したことがあるかをチェックできる超便利サイト**「Cybernews パスワード漏洩チェッカー」**をご紹介します!

Cybernewsってどんなサイト?怪しくないの?

まず、今回ご紹介するサイトについてです。

「海外のサイトにメールアドレスを入力するなんて、逆に危なくない?」と心配になる方もいるかもしれません。

ご安心ください。Cybernewsは、サイバーセキュリティに関する最新ニュースや調査レポートを発信している、世界的に信頼されているメディアです。このチェックツールは、彼らが提供するサービスの1つ。入力されたメールアドレスを悪用するような怪しいサイトではありません。

どういう仕組みなの?

このサイトは、過去に世界中で発生したハッキング事件や情報漏洩で流出した、膨大な「メールアドレスとパスワードの組み合わせ」のデータベースを持っています。

あなたが入力したメールアドレスが、その**「流出済みリスト」**に含まれているかどうかを照合してくれる、という仕組みです。

使い方は驚くほど簡単!3ステップで完了

英語のサイトですが、操作は非常にシンプルなので全く問題ありません。

Step 1:サイトにアクセスする
まずはこちらのCybernews パスワード漏洩チェッカーにアクセスします。

Step 2:メールアドレスを入力する
【画像:メールアドレスの入力欄】

画面の中央に「Enter your email address」と書かれた入力欄があります。ここに、チェックしたいご自身のメールアドレスを入力してください。

Step 3:「Check now」ボタンをクリック!
メールアドレスを入力したら、その横にある緑色の**「Check now」**ボタンをクリックします。

これだけです!すぐに結果が表示されます。

結果の見方と対処法

結果は大きく分けて2パターンです。それぞれ見ていきましょう。

① 漏洩が見つからなかった場合(緑色の表示)

【画像:安全だった場合の結果画面】

Good news! No data breaches were found for the provided email in our database.
(朗報です!私たちのデータベースでは、提供されたメールアドレスのデータ漏洩は見つかりませんでした。)

このようなメッセージが表示されたら、ひとまず安心です!あなたのメールアドレスは、Cybernewsが持っている過去の漏洩リストには含まれていませんでした。

ただし、これは**「未来の安全を保証するものではない」**ということを忘れないでください。これからも安全なパスワード管理を心がけましょう。

② 漏洩が見つかった場合(赤色の表示)

【画像:漏洩が見つかった場合の結果画面】

Oh no! Your data has been leaked
(なんてことだ!あなたのデータは漏洩しています)

このような赤いメッセージが表示されたら、残念ながらあなたのメールアドレスは過去のデータ侵害で漏洩している可能性が高いです。

でも、慌てないでください。今すぐやるべきことがあります。

もし「漏洩している」と表示されたら?今すぐやるべき3つのこと

1. すぐにパスワードを変更する

最も重要な対策です。
漏洩が確認されたメールアドレスで利用しているすべてのサービスのパスワードを変更しましょう。

特に、複数のサービスで同じパスワードを使い回している場合は非常に危険です。漏洩した1つのパスワードで、他のSNSやショッピングサイトにも不正ログインされてしまう可能性があります。

これを機に、サービスごとに異なる、推測されにくい複雑なパスワードに変更してください。

2. 二段階認証(2FA)を設定する

二段階認証は、ID・パスワードに加えて、スマホに届く確認コードなどの入力を求めることで、セキュリティを格段に向上させる仕組みです。

万が一パスワードが漏れても、第三者が不正ログインするのを防ぐことができます。Google、X (Twitter)、Instagramなど、主要なサービスの多くが対応しているので、必ず設定しておきましょう。

3. パスワード管理ツールを導入する

「サービスごとに違う複雑なパスワードなんて覚えられない!」という方には、**パスワード管理ツール(アプリ)**の利用がおすすめです。

「1Password」や「Bitwarden」といったツールを使えば、安全なパスワードを自動で生成し、暗号化して一括管理してくれます。あなたが覚えるのは、そのツールにログインするためのマスターパスワード1つだけです。

まとめ

今回は、Cybernewsの無料ツールを使って、自分のメールアドレスが漏洩していないかを確認する方法をご紹介しました。

  • 誰でも無料で簡単にチェックできる

  • もし漏洩していても、すぐに対策すれば被害を防げる

  • これを機に自分のセキュリティ意識を見直すきっかけになる

自分の身は自分で守る時代です。
「自分は大丈夫」と過信せず、まずは一度、ご自身のメールアドレスをチェックしてみてはいかがでしょうか。この一手間が、未来のあなたを大きなトラブルから救うかもしれません。

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