【実録】Googleから突然のメール!Gemini APIの課金体系変更に焦って対策した話
無料でAIが使える!と、Gemini APIを使ってコツコツと自作ツールをブログで公開していた私。そんなある日、Googleから一通の英語のメールが届きました。
件名は:[Billing Update] Gemini API usage tier updates and billing caps starting Apr 2026
「Billing(請求)」「Usage Tier(利用階層)」「Billing Caps(課金上限)」……。無料枠で楽しんでいた身としては、心臓に悪い単語が並んでいます。
「これ、放置して大丈夫?」という不安
2026年4月から何かが変わるらしい。でも、今作って公開している自作ツールはどうなるのか? もしかして、知らないうちに高額な請求が来たりする?
不安になった私は、さっそく「AI(Gemini)」自身にこのメールの意味と対策を聞いてみることにしました。
まずは該当しそうな記事を「下書き」へ
AIに相談したところ、まず「APIキーがブログ上に公開されたままになっていないか」を確認すべきとのこと。
私のブログには「自作ツール」というラベルでいくつかツールを公開していました。念のため、該当しそうな記事を一旦すべて「下書き」に戻し、外部からアクセスできないようにしました。
最も確実な対策:APIキーそのものを削除する
さらに調べていくと、最も安全な方法は「発行したAPIキーそのものを削除すること」だと分かりました。
Google AI Studioの管理画面(API Keys)を確認すると、過去に作成したキーが並んでいます。ステータスは「無料枠」になっていますが、将来的にどうなるか分かりません。
「これ、削除しちゃって大丈夫かな?」と一瞬ためらいましたが、削除すればそのキーは 「ただの無意味な文字列」になります。
万が一、ブログのどこかに消し忘れのキーが残っていたとしても、Googleのサーバー側で通信を拒否してくれるので、勝手に課金される心配はゼロになります。これが一番スッキリする解決策です。
意を決して「キーを削除」を実行しました!
まとめ:今のうちに「整理整頓」できてよかった
今回のメールは、2026年に向けた「今のうちに設定を見直してね」というGoogleからの通知でした。
実際に課金が始まるのはまだ先ですが、今回のアクシデント(?)のおかげで、以下のことを再確認できました。
- 使っていないAPIキーは放置せず消す
- 公開するコードにキーを直接書かない
- 不安な時はまずAIに相談して対策を練る
キーを削除したことで、ブログに置いていたツールは動かなくなりましたが、セキュリティ上の不安はなくなりました。もし同じようなメールが来て焦っている方がいたら、まずは「APIキーの管理画面」を見直して、不要なキーを削除することをおすすめします!
その後プログラムとしては動作しないけど、記事は元に戻しました。


